タクトピア流:アントレプレナーシップを育むフレームワーク ~夏休み特別企画~ #4

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  • コラム
  • 2021/09/08

タクトピア流:アントレプレナーシップを育むフレームワーク ~夏休み特別企画~ #4

前回の投稿でも触れましたが、日本におけるアントレプレナーシップ教育はまだまだ発展途上の分野です。そのため、日本の中高生にとって教育効果の高いアントレプレナーシップ教育の手法の試行錯誤が続いています。

タクトピアでは創業以来アントレプナーシップ教育の実践と研究により、教育効果の実行性と再現性を高める「10のPのフレームワーク」を開発しました。タクトピアのアントレプレナーシップのプログラムは、海外研修や授業での連続講座といった実施形態に関係なく、このフレームワークを使って設計をおこなっています。

本note記事は一般的なアントレプレナーシッププログラムの流れから始まり、プログラム作成時に擦り合わすべき4大論点や10のPのフレームワークの各要素をご紹介いたします。

note記事はコチラ:https://note.com/taktopia/n/n5d4a6a5f682c
Taktopiaのこれまでの実績はコチラ:https://taktopia.com/case

次回のnote記事では教育事業者の視点から「最新アントレプレナーシッププログラムの事例紹介」について紐解いていきます。

【著者】長井 悠茨城県と千葉県で育つ。東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻、修士課程修了。IBM社にて戦略コンサルタントとして活動した際、リーマン・ショックによって日本の産業界が激震した様子を目の当たりにし、根本の課題は社会と教育のズレにあるのではないかと思い至り、2010年に「新しい学びのクリエイティブ集団」を標榜するハバタク株式会社を創業。2015年、当社の一部門であった教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし代表取締役に就任。グローバルとローカル、双方の視点(グローカル)をもったリーダーを育てるというミッションのもと、経営と現場の両軸で国内外を飛び回っている。教育(学ぶ)と産業(働く)が渾然一体となった、21世紀型の「より良い生のための生態系」構築を目指している。