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お知らせ

私たちタクトピアは、事業拡大に伴い正社員・ラーニングデザイナーを募集中です。

教育業界においては、“探究学習元年“であり“スタートアップ創出元年“ともなった2022年を踏まえて、2023年は予測困難なVUCA時代を生き抜くための新しい学びの創出や学びの生態系づくりの意義が本格的に問われはじめる年です。

タクトピアは、学びの先端を走る教育機関として、海外・国内から寄せられる高い期待に答えるべく、一過性でない教育改革や教育政策を、スピード感をもって創出・推進するための仲間を募集しています。

21世紀を生きる若者が「自分の人生を自分の意思で切り拓くための学び」を私たちと一緒に創り上げませんか？

○目次○
会社概要
目指している世界観
組織の在り方
事業内容
仕事内容
応募方法
募集要項

会社概要

タクトピアは、世界でもユニークな「ラーニングデザイン・ファーム」です。

タクトピアの出発点でありコアバリューでもある「圧倒的な原体験を創り出すデザイン機能」を中心に据え、学校様の改革成功のために伴走する「コンサルティング機能」、多様な立場の方々が学びに参画できる「プラットフォーム機能」、学びの効果の再現性を生むための「研究開発機能」を併せ持ち、より一層強力に日本の教育改革を推し進めるエンジン的存在を目指しています。

▶過去の参加者の声はコチラからご覧いただけます。

目指している世界観

私たちが目指しているのは、予測困難な状況がさらに増していくこの時代に、グローカルリーダーシップを発揮し、強かにハッピーに生きる人がこの世の中に増えることです。

言い換えると、社名であるTAKTOPIAに込めた、人生の指針＝TAKTを持つべく学ぶ人々のための生態系＝UTOPIAを創ることを目指しています。

グローカルリーダーシップとは「グローバル(世界・多様)な視野とローカル(自分自身・身近な社会)な知見やアイデンティティーを併せ持ち、多様な人と協働しながらより良い社会を創造できる」姿勢・能力だと私たちは考えています。

この時代における「いかによく生きるか」という問いは、「いかによく学ぶか」という問いと重なってきます。
なぜなら、学びによって常に自己を変容・変態させていかなければ、予測困難な外部環境に適応することはできないからです。
学びとは、社会に対するお行儀の良さを身につけることではありません。
人々が生きていくために異質なものを消化し自分のものにしていく、アグレッシブな生命活動なのです。　　

私たちはそのために「グローカルリーダーの発射台」として、新たな学びを世の中に届けていきます。

▶代表取締役・長井悠が考える「今後必要となる学び」

組織の在り方

決まった正解のない時代に、決まった正解のない学びを届ける組織（会社）が、唯一絶対の正解があるかのような組織形態を取ることは自己矛盾です。そのような理由から、タクトピアはフルタイム雇用によるピラミッド型組織であることを辞め、フリーランス契約によるネットワーク型組織へと改組しました。人の数だけ目指したい人生（世界）があり、組織の目指したい世界と重なるところに仕事が生まれる、という考え方に転換したのです。

この考え方においては、メンバー全員が各自の世界観の創造者なのであり、創造主の「手下」は存在しません。各自のビジョンを実現するために、助け合い、試行錯誤し、経験から学び、幸せになる。そのエキスパートがラーニングデザイナーです。

ラーニングデザイナーとは、「研修プログラムをいい感じに設計運営する人」ではなく、「幸福追求のための思考行動様式をデザインできる人」として、タクトピアでは定義しています。

今回の募集では、ラーニングデザイナーとして、組織内ではネットワーク型組織を育みながら、組織外では新たな学びを提供する、コアメンバー（正社員）を募集しています。

▶タクトピアの仲間たち
▶インタビュー記事

事業内容

21世紀を生き抜く若者たちへ、圧倒的な原体験を届ける2つの事業を運営しています。

ラーニングデザイン事業部

圧倒的な原体験を届けるために、非日常の学び・日常の学びをテーラーメイドでデザインし、教育機関を通じて、中高生をメインの対象に海外研修・国内研修・教材・コンサルティングを提供しています。私たちが届ける学びは、アントレプレナーシップ教育の知見をベースにしながら、各教育機関が目指すビジョンを最大限実現できるように設計されていきます。教育機関と新たな学びを共創することで、より広く、早く、21世紀に求められる学びを世の中に届けることを狙います。

これまで協業してきた教育機関は450を超え、総参加者は2.5万人にのぼります。公立私立の学校に加え、外務省や経済産業省等の官公庁とのプロジェクトも年々増加しています。
▶事例紹介：武蔵野大学高校様 日野田学園長
▶事例紹介：山手学院高校様 チームGrants

英語教育開発推進事業部

オンライン英語学習プログラムLinguaHackers（リンガハッカーズ）を運営する事業部です。LinguaHackersでは、グローカルリーダーが世界に羽ばたくために必要なLanguage/Liberal Arts の学びを提供しています。英語で世界の教養に触れディスカッションを行う中で、海外でも対等に議論を交わせる英語力・思考力を身につけることを狙っています。生徒たちは講師や大学生メンターとのレッスンや教材を通じて「世界に挑戦したい！世界の多様な人々と関わりたい！」といった夢を育み、日々切磋琢磨しています。オンラインだからこそ国内外のさまざまな場所に住む生徒たちが参加可能であり、住んでいる場所に関わらず、世界に通用する力を身に付けられる環境を整えることもLinguaHackersの大事な使命と認識しています。
▶LinguaHackersとは？
▶サービス監修者の嶋津幸樹とは？

仕事内容

新しい学びを創出するラーニングデザイナーとして、研修プログラムの営業・設計・運営を一気通貫で担当していただきます。各事業部（研修事業部・英語教育開発事業部）の事業企画・推進にも参画いただきます。

【具体的な業務内容】
(1)ラーニングデザイン事業部にて、ラーニングデザイナーとして教育機関向けのグローカルリーダーシップを養成する教育プログラムの開発・営業・納品の実施。　

(2)英語教育開発推進事業部にて、マーケティング担当として新規顧客獲得にむけたマーケティング活動の実施。

※上記のような業務を主とし、事業運営に必要なその他業務にも取り組んでいただきます。

【仕事のやりがい・面白み】
(1)現在注目されている「アントレプレナーシップ教育」を推進する企業として、官公庁（経産省・外務省・文科省など）と共に、新しい教育政策に取り組める点。

(2)各領域のエキスパート（IELTSエキスパート=嶋津幸樹、アントレプレナーシップ教育エキスパート=長井悠）と共に働ける点。

(3)テーラメイドで研修を提供していることや、分業ではなくひとつの案件を営業から現場運営まで一気通貫で担当を行うことにより、自分の個性・強みの発揮や教育者としてのスキルアップに繋がる点。

(4)海外・国内の広いフィールドを舞台に、起業家・研究者などと出会える機会やイノベーティブなコミュニティに参画する機会が多々あること。